神経病理解析室では下記4つのカテゴリーのコンサルテーションを受け付けています。共同研究ベースのものから、技術指導契約による支援、フリーの相談対応など、様々なニーズに対応致します。神経病理解析室は、日本神経病理学会の認定施設であり、認定医・指導医の資格をもった常勤研究員や客員研究員が専門性を生かしたアドバイスを行うことができます。

病理診断

病理診断

脳神経系の疾病における剖検や手術の病理診断支援を行っています。
疾病の分類や診断基準などは日進月歩であり、また、稀少疾患の診断の機会が必ずしも多いわけではないことは自明です。

対象疾患はほぼすべてのカテゴリーであり、特に難治性てんかん、頭部外傷の病理診断にも力を入れています。人だけでなく、獣医師が取り扱う動物の病理診断のご相談にも対応しています。レポートを提供するだけでなく、対面やズームなどでの実地指導も行っています。

病変評価

病変評価

様々な新規の遺伝子改変動物、毒性実験や薬効実験の動物、定位脳手術などを受けた動物、あるいは、自然発症した病態を持つ動物などの中枢神経系の組織病理の評価も行っています。

当方のスタッフは人の疾病の病理変化に詳しいため、動物でも人と同じような変化が生じているのか、また、観察される変化が病態として意味のあるものであるのか、誤差範囲や加齢現象の範疇であるのかなど、病変の評価の支援も行っています。

標本作製

標本作製

脳神経系の組織の標本作製に関して、組織固定などの検体処理についてのアドバイス、神経系の染色の技術指導や相談対応などを行っています。

ウェブサイトでも詳細で専門的な情報を発信していますが、それらについてのメイルなどでの相談や、OJT(On the job training)への協力も行っています。また、各種顕微鏡の取り扱いなど、学生や組織病理の専門家のたまごへの教育指導も積極的に行っています。

デジタルパソロジー

デジタルパソロジー

貴重なガラス標本をバーチャルスライドスキャナーによりデジタル化をして、ホールスライドイメージ(WSI)を搭載したアーカイブ作成について、技術指導などのご相談や、実際にアーカイブを作成する支援を行っています。

また、WSIをさらに加工することにより、WSIより学習や検索の効果が高い加工も行っています。

問い合わせ先

pathology-db
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